第65回絵手紙倶楽部活動報告

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今日の部活の課題は、父母、家族に手紙を書くだった。

　日頃から下手で良い、下手が良いと教えられている。

　時々自分が「一番上手い、最高に上手い」と言われるとテンションが上がる。

　ところが回りを見渡すと絵も言葉の表現も上手い方ばかりです。絵と詠んだ一句がマッチングしている作品に拍手喝采。上には上がいるものだと思い知らされる。だから下手で良い、下手が良いと思えば気持ち良く楽しく笑顔で描ける。

封筒に絵を描く事は面白く楽しいです。表、裏に素敵な絵を描き、さらに本文には心から愛と感謝の気持ちを込めた燃える表現は、絵手紙ならの醍醐味です。

　妻や夫、兄弟や子供に伝える「自分の物の見方、考え方、個性豊かな絵」は楽しかったです。