H27年度史跡見学記録(第2回) 「素彦・文ゆかりめぐり」(長州編) 素彦と文ゆかりめぐりの目的で高橋 弘さんを先頭に女子6名、男子5名にて10月4日から6日までの2泊3日でした。 1日目は白壁と赤瓦の家並が続く山陰の小京都と宣伝されている津和野からでした。白塀に沿って流れる小川に錦鯉がおよいでいるのはほんの一部分で少し期待外れでした。 しかしながら森 鴎外(森 林太郎)哲学の父といわれる西 周を感じ藩校の養老館等見学。山口線を走る蒸気機関車の煙にむせびしばし時空を彷徨いました。
2日目は松下村塾の建物は木造住宅でしたが、そこで吉田松陰のもと明治維新で活躍した志士達が巣立っていったと思うだけで身のしきしまる思いでした。
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