星野駐輪場だより

大型マルチテナント型物流施設「DPL坂戸」着工


 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、埼玉県坂戸市において埼玉県最大
かつ当社最大の延床面積(178,711㎡)となる大型マルチテナント型物流施設(1)DPL坂戸」を本日着工。

 今回開発する「DPL坂戸」は、関越自動車道「坂戸西スマートインターチェンジ」から約100m、首都圏中央連絡自動車道(以下、「圏央道」)の「鶴ヶ島ジャンクション」からも約5kmと近接しており、首都圏向けの物流集約施設としてだけではなく、東日本全域にアク
セスできる場所に位置し、中継物流施設としての機能もあわせ持ちます。

 
     
 
     
 
     

大和ハウス工業の浦川竜哉常務執行役員は「この土地は農地区画整理で取得した土地。物流適地は時間をかけて開発しないと、良い土地はほとんど残っていない。総工費は土地・建物合わせて約400億円。この施設のポイントは4点。埼玉県最大、当社最大の物流施設で、ICから約100mの至近距離。テナント従業員が働きやすいアメニティの充実、BCP対策での免震システムの採用を図った先進物流施設だ」と話した。

 
     
 
     

■DPL坂戸の概要
所在地:埼玉県坂戸市入西東部土地区画整理事業地内1街区1、2、3-1
交通:関越自動車道坂戸西スマートICから約100m
   圏央道鶴ヶ島JCTから約5㎞
敷地面積:8万8565m2
延床面積:17万8711m2
     1フロアの賃貸面積は約3万8000m2
構造・規模:PCaPC造一部S造 地上4階建て
設計・施工:大和ハウス工業
着工日:2017年12月18日
竣工日:2020年2月上旬

大和ハウスホームページより


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